認知症によって自立した生活が困難になった入居者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、入居者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるよう支援することを目的としています。
認知症対応型共同生活介護は、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、告示の趣旨及び内容に沿ったものとし、入居者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、入居者が必要とする適切なサービスを提供します。入居者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明します。
原則として銀行口座からの口座振替をお願いしております。その他、ご希望があれば振込入金にも対応が可能です。
以下の場合、契約が解除となり退居となります。
見学は随時受け付けております。季節により、インフルエンザや感染症などの流行がみられる時は、見学を制限させて頂く事もございますので、見学をご希望の方は、希望施設へ問い合わせの上、お越しください。
見学後、施設職員と入居に関して分からないことや、不安な事、ご希望などをお話しください。
グループホームは満床の状態が続いております。入居をご希望されても、すぐに入居できないことがございます。その場合は待機となり、空きを待つこととなります。待機者が複数名いる場合は、申し込みの順で入居となります。
居室に空きができ、入居が可能となったら入居契約となります。契約内容をご確認頂き、入居の準備をして頂きます。
生活に必要な備品や衣類、身の回り品、テレビや家具等をお持ちいただき入居となります。